打製石器とは、作り方や使い方、使われていた時代

参考画像 打製石器の参考画像
打製石器の解説 打製石器とは、石を打ち砕いてつくられた石器で、磨きを入れていないものを言います。
石斧や石鏃なども打製石器に含みます。
先土器時代(旧石器時代)に使われていた道具です。
獲物を攻撃するための武器や肉を切るためのナイフのように使われていました。

また、新石器時代に使われるようになる磨製石器が出来てからも併用して使用していた
とされています。

先土器時代(旧石器時代)に使われていた道具はほぼ打製石器のみで、土器のような
ものは使われていませんでした。
使い方 打製石器は様々な使い方をされていたと思われますが、そのいくつかを解説すると、
まず、武器として棒の先にとがった打製石器をつけ、槍として使ったり、
端をなるべく鋭くし、ナイフにして捕らえた獲物の肉を切ったり、
「れっ器」といって丸型の打製石器を木などを叩いて割るのに使われたり
していました。
作り方 打製石器が使われていた頃は他の道具もろくになかったため、石を削るために
他の石や動物の角を活用していました。

打製石器の作り方、参考画像

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